2017年3月8日水曜日

お宮参りは神社?お寺?

子供が生まれた時に神社にお宮参りに行く方は多いと思います。
神様に子供が生まれたことを報告しにいくわけですね。

自分も生まれた時にお宮参りに行った訳ですが、埼玉県熊谷市の妻沼聖天山歓喜院に行ったと親から聞いていました。縁結びの神様として知られており、地元の方々からは聖天さま(しょうでんさま)と呼ばれ親しまれています。
でも聖天さまってお寺なんです。お坊さんが護摩を焚いてお経を唱えてます。お寺ですからそこにいるのは仏様ですよね。本尊は歓喜天という秘仏だそうですからまぁ仏様ですよね。
自分の周りの同僚とかがFacebookで子供が生まれたので神社にお宮参りに行ってきたことを書いてたりするのを見て「あれ?お宮参りって神社に行くのが正しいの?お寺は良くないの?」と思ったわけです。
そもそも子供の時から聖天さまは縁結びの神様という風に聞いていたのと、改めて見てみると聖天さまは「お寺」であることに気がついて神社とお寺って何が違うの?と思ったのです。
調べてみると神社は
・神道の祭祀施設
・鳥居がある
・神主さまがいる
・お参りするときは柏手を打つ
お寺は
・仏教の施設
・鳥居は無い
・お坊さんがいる
・お参りするときは合掌する
とまあ違いはわかったのですがイマイチ腑に落ちない。
そこで祀られている神様に着目してみると、神社は神道に由来する神様、お寺は仏教に由来する神様(仏様)が祀られているとわかりました。
なるほどスタイルの違いはルーツの違いだったんですね。
そもそも江戸時代まではお寺も神社も明確な区分は無く、お寺に神道由来の神様が祀られたり、その逆もあったそうなのですが、明治時代に入り神仏分離の政策により明確に分けられたということです。
だから聖天さまは昔から神様として地元の方々が親しまれ伝えられてきたのが今でもそのように伝えられているのが実態で今でも神様なんですね。
八百万の神々の国、日本では神社でもお寺でもどちらにお宮参りしても良いんですね(^^)

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